職業:
言語聴覚士
略歴:
大学卒業後、数年間のサラリーマン(営業)を経て、某養成校に入学。
第1回の国試合格。6年間、群馬県内の総合病院にて勤務。
そのあとジプシーと化し、埼玉県内の療養病院、診療所、老健、訪問などをうろうろする。
2006年秋から千葉県北西部の某リハ病院にて勤務中。
主に成人の脳血管障害、神経難病、加齢に伴うコミュニケーション障害、言語障害、嚥下障害の方たちと関わってきました。
急性期、回復期、維持期といった各ステージで働く中で、STの存在意義、医療と福祉の違いを実感。ST観もずいぶん変わったと思います。
本サイト:
もともとは、スクリーニングチャートの原型を思いついたのが始まりです。
自分の担当している方について他のスタッフと話していて、視点のずれをよく感じました。
そこを埋めようとしているうちに今の形となり、「ついでだから他の人の意見も聞いてみよう」と作ったサイトです。
そうこうしてるうちに、思いつくままに広がってきて現在の姿になってます。
繰返して訪問いただける方も増え、それなりのアクセスと職種を超えた新たな知人も作れました。
色々と至らぬ点も多いと思いますが、メールやアンケートで意見や質問を寄せていただければありがたいと思います。
また後半は、まったくの趣味です。
一つはペットの写真(ペット禁のアパートですけど)。
もう一つは中国の兵法書「孫子」について。勝手なことを書いてます。
暇な人は見てってください。役立つかどうかは分かりませんけど^^。
← これらの本に、少しだけ執筆もしたことあります。興味あれば・・・