ここで取り上げた教材は見当識障害や記銘力低下などで、特に集中的な練習をしたい人に向けたものです。
ただし、どの課題であっても1つの認知機能のみで行われるものはなく、いくつかの高次脳機能、認知機能の協同作業になります。
大まかに<〜系>と分けてはいますが、それだけの機能が使われているわけではありません。
ある課題ができない場合、別の側面からのアプローチを行うことで改善することがあります。
<計算系>
<記銘力系>
<構成系>
<遂行機能系>
<総合系>
<工作系>